最近周りに自炊男子が増えています。

自炊を続ける上でキッチン用品は重要です。

安かろう悪かろう」はキッチン用品にも言えることで、
私も良い物を揃える重要性に最近気づきました。

ということで、今回はティファールのフライパンを手にして
世界が変わったのでレビューします。

スポンサーリンク

ティファールフライパンのどれを買ったの?

今回購入したのは「【ティファールフライパンいため鍋28cmガス火専用」です。

正式名称は「ティファール 炒め鍋 28cm 深型 フライパン ガス火専用
「 フェアリーローズ ウォックパン 」 パワーグライド 4層コーティング
」と長いです(笑)

ティファールフライパンのメリットは?

汚れが水洗いで取れる

今回ティファール製品を購入して一番感じたメリットです。

以前は「焦げ付きにくいアルミフライパンフッ素樹脂加工(ガス火用) (BELLE MAISON DAYS)」を
使っていました。デザイン性もあり、気に入っていたのですが、問題なのが
麻婆豆腐などのとろみのある料理をした後です。

水に洗剤を混ぜてしばらく浸してもぬめりが全く取れずに、
スポンジで洗おうとすると麻婆豆腐色に染まります(笑)

よって、すぐにスポンジがダメになります

その点ティファールフライパンは麻婆豆腐を作った後でも水で洗い流せます。
スポンジに色が付くこともありません。

こびりつかない

料理をする方ならわかりますが、卵料理をした後は卵がフライパンにこびりつきます。

すでに以前使用していたフライパンは廃棄してしまったので、
これは今使っている鍋ですがこのようになります。

この状態だとスポンジに力を入れてもなかなか汚れが落ちません。

ですがティファール製品だとそんな心配は皆無です。

スポンジで軽く擦るだけで簡単に取れてしまいます。
そもそもこびりつかないので、上記画像のようになりません。

卵のようにこびりつく食材は意外と多いのでこれは相当のメリットです。

火の通りが早い

火を使うとき、ガスだと割と火の通りはIHに比べると早い気がします。

でも、ティファールは体感的にも段違いです。

まずこの製品は火の通りがわかります。
どういうことなのかというと下記写真をみてください。

この状態だと予熱前です。それが予熱完了となると下記のようになります。

この間は火を起こしてから1分もかかっていません。
予熱完了後に肉を入れるとジューッと焼肉するときにお馴染みの音が聞こえます。

火の通りが早いとそれだけ調理の時間が短くなりますよね。

たくさん作れる

これはティファールに限った話ではないですが、28cmのフライパンは
一度に大量に作れます。

多めに作れるので次の日の弁当や夜食用にもできます。

フライパンのサイズに悩んでいれば大きめのものを
選んで間違いないでしょう。

小さくて困ることはあっても大きくて困ることはさほどありません。

スポンサーリンク

ティファールフライパンのデメリット?

使い始めてから1ヶ月経ちましたがデメリットらしい
デメリットは今の所ありません。

強いて挙げるとすればサイズですかね。

購入したフライパンは28cmでしたが、結構幅をとるので
2口コンロの場合は隣のコンロに乗せた鍋/フライパンとの
位置を多少調整する必要があります。

同じ理由でシンクが小さいキッチンであれば
洗うのに手間がかかるかもしれません。

これは小さめのフライパンを買えば解決するので
デメリットとまでは言えないかもしれません。

ティファールフライパンは結局どうなの?

買って正解というのが答えです。

以前のフライパンは1,500円程度でした。

ティファール フライパンはAmazonで2,389円(2019年3月2日現在)なので、
値段が極端に高いわけではありません。

誰もが1,500円のフライパンで5ヶ月しか使えないものより
2,000円ちょいで長持ちするフライパンを選ぶでしょう。

今まではフライパンを夕食後に暫く水に浸していたので、
洗うのは翌日になっていました。

しかも、洗うのは翌日の帰宅後となっていたので、
疲れているときは洗うのも面倒で結局自炊を
諦めたことが多かったです。

それがティファール製品であれば調理後に
すぐに洗えるので毎日楽しく料理を継続できています。

キッチン用品を揃えることによって確実に自炊が続けやすくなります。

スポンサーリンク
おすすめの記事