初心者が一万円からでも可能な投資方法とは

今の生活がいっぱいいっぱいで投資に使う資金がないと嘆く方は多いでしょう。

でも、ちょっと待ってください。

例えば月々3万円と聞くとキツイというのは理解できます。

それなら1万円ならいかがでしょうか？ それならなんとかなると思いませんか。

思わない方はそもそも投資に対する準備ができていません。

まずは生活を見直して１万円を捻出できる方法を考えてください。
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さて、毎月１万円の資金がある方はその用途に思い悩んでいるでしょう。

最初にぶっちゃけますが、資金は多いに越したことはないです。加えて、投資はリスクがあります。
捻出した1万円はあくまでも余剰金にしてください。生活費だと自分の生活に支障がでます。

今回紹介するのは時間を節約できるやり方なので、限りなく自動化できる方法でお話しします。
理由は人間には感情があるからです。自分で直接売買できると、時として地獄を見ます。

つまり、初心者は株やFXには何があっても手を出さないでください。

方法としては２つあります。それはまとまった資金の有無です。

まとまった資金、ここでいうと10万円以上ある方にはロボアドバイザー預かり資産・運用者数No.1のウエルスナビが良いでしょう。

ロボアドバイザー

完全自動で運用できるサービスなので、ユーザに投資の知識は必要ありません。

銀行にまとまった貯蓄がある方はウエルスナビを銀行がわりに使うことができます。

預かり資産の年率1.0%は手数料となりますが、出金/入金には一切手数料がかからないからです。

完全自動化も強みの１つですが、他にもリスク強度をユーザ自身で選択できるメリットもあります。

リスク強度は1-5まであり、1はリスクが低く、債券中心の運用となります。リスク強度が上がるにつれて株の比率が高くなります。

リスク強度はいつでも変更できるので、例えば景気によって自由にカスタマイズできます。

iDeCo(確定挺出年金)

iDeCoは自分で運用する年金制度です。年金なので60歳まで引き出すことはできません。

その代わりに節税メリットが多くあります。

主なメリットとしては掛け金が控除されるので、所得税と住民税が軽くなったり、年末調整によって納めた税金が返ってくることです。
運用益にも税金はかからないので、老後資金のための投資でしたらiDeCoは必須ですね。

iDeCoについては過去記事でもまとめてあります。
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まとめ

今回紹介した方法はあくまでも長期投資の観点からです。短期で稼ぐという方には向いていません。

将来の生活に不安を抱えている方は少しずつ将来に備えて見てはいかがでしょうか。

iDeCoであれば毎月5000円から始められますよ。

大きなリターンが欲しければ少しでも早く始めるべきです。

あなたが学生であっても、無駄な出費を抑えるだけで1万円なら捻出できるはずです。

まずはコンビニを使うのをやめて、スーパーだけで買い物をしてください。

格安スマホにしていなければ今すぐかえましょう。それだけで5000円は節約できるはずです。