今回はタイトル通りのお話です。
「私は主にダイエット目的でプロテインを朝食に置き換えています」
色々とプロテインを試して行き着いた先は「ザバスウエイトダウンプロテイン」です。ヨーグルト風味は水でも豆乳にも非常に合います。
牛乳には炭水化物が多く含まれているので無調整豆乳か水が最適です。
「唯一欠点を挙げるとしたらそのお値段です」
朝食として1ヶ月分のお値段として考えたら安いのですが、他のプロテインと比べると割高なのです。それにダイエット用途なので、筋トレには向かないです。
ザバスで筋トレ目的ならこちらですね。
「水で薄めたからといって薄いココアにはなりません」
私の中では美味しさは「ネスレ・ミロ」と大差ないです。一方でザバスプロテインは結構いいお値段がするんですよね。
大事なのは味だ。金に糸目はつけないというのであればザバスがオススメです。ただ、プロテインは毎日、もしくは頻繁に飲むものです。それならなるべく安くて同じ効果があるものを選ぶべきだと私は思います。
ということで主題の「バルクホエイプロテインナチュラル」をみていきます。
Contents
バルクホエイプロテインナチュラルはリーズナブルなのか?
「Amazonを例にして見るとわかりますが、一キロ単位で売っている製品が大半です」
値段は安いものだと2,600円から高いものは4,500円を超えるものまであります。バルクホエイプロテインナチュラルはその全てを凌駕する安さです。
「最安値と言ってしまっても良いでしょう」
バルクホエイプロテインナチュラルの品質は?
「値段が安くても品質が悪ければ意味がありません」
では何をもって品質と言うでしょう。私は「無添加」と、「たんぱく質の高含有量」を最重視します。それに加えておいしければ言うことはありません。
成分表示を見るとわかりますが、「甘味料、合成香料、着色料は一切不使用」なのがわかるでしょう。
「一食分(30g)にたんぱく質23gとたんぱく質の含有量も高いと言えますね」
バルクホエイプロテインナチュラルを実際に飲んでみた
私の重要視している項目は満たされていました。
肝心な味はどうなのでしょう。ということで実際に飲んでみます。
いつも思いますがプロテインを開封する瞬間のプロテインの詰まっている状態はなんとも言えない高揚感がありますよね。私だけかな(笑)
秤は汚くてすいません。とりあえず無調整豆乳を混ぜてみました。
めちゃくちゃミックスしました。が、しっかりと溶けてないですね。
「肝心の味ですが...めちゃくちゃ不味い...というか味がしない...」
添加物なしのプロテインに無調整豆乳なので無理もないですね。口の中でプロテインの粉が残りなんともいえない気持ちになります。
次の日は気を取り直してコーヒーを入れようと閃きました。
コーヒー大好きなのでコーヒーなら合うはずだと淡い希望を抱きました。
みてください。エスプレッソのような泡立ちを。でも...結果は同じでした。相変わらず溶けない。コーヒーのお陰でまだ飲みやすいです。とはいっても、そのまま飲んだ方が断然美味しいのでコーヒーを冒涜しているようで悲しくなりました(笑)
二杯目は気を取り直してマグカップに注ぎました。雰囲気は完全にカフェのそれですよね。
味は変わらずでしたが...
おそらく砂糖なりバターなり、色々試すことはできるでしょう。ただ、そうしてしまうと糖質制限をしている身からすると本末転倒だと思って断念しました。
バルクホエイプロテインナチュラルのまとめ
「バルクホエイプロテインナチュラル」は筋トレ後に純粋にたんぱく質だけを欲している人に向いていますね。私のようななんちゃってダイエッターには向かないです。というのも、ひたすら筋トレしてたんぱく質を摂取するほどストイックにはなりきれないからです。
私のようなタイプは何か理由がないと筋トレをやりません(笑)
プロテインが美味しければ筋トレを続けるためのきっかけになるでしょう。
ということで、純粋に「無添加」で「たんぱく質の高含有量」の製品を求めているなら即断即決の価値はあります。
プロテインで食事の置き換えをしたいなら「ザバスウエイトダウンプロテイン」一択です。
健康的な身体を手に入れるためにも普段の食事から意識していくことが何より大切ですね。可能なら食事に運動も取り入れたいですね。
体重が減り始めて自分の理想に近づくとなぜか自信が湧いてきます。根拠のない自信かもしれませんが、少なくとも物事をポジティブにみられるようになるので自分のマインドセットがプラスの方向に向きますよ。
プロテインで理想の自分に近づいてください。