ダブル節約(時間/お金)なら確実にビューカードです

節約と聞くと憂鬱に聞こえますよね。

なるべくなら何も気にせずに暮らしたいものです。

とはいえ、お金は有限です。使えば使っただけなくなります。当たり前ですね。

節約は嫌ですが、給料日前に金欠で節約を強制されるのはもっと嫌ですよね。

なら、普段の生活から節約を習慣づける必要があります。

そんなに難しいことでも面倒臭いことでもありません。家計簿をつけろなんて言いませんよ。

よく節約で言われるのがTカードやPontaなどのポイントカードです。

T-カードとPontaカードも使い方次第では節約できるでしょう。あくまでも使い方次第です。

普通にポイントを貯めるだけでは私たちの暮らしに与える恩恵は少ないです。

その点今から紹介するビューカードにはメリットがいくつもあります

オートチャージが使える

改札で止まる必要はない。時間の節約という意味でも大きなメリットですね。

それだけではありません。通常、買い物や食事、公共料金のお支払いにビューカードを使うと

1000円(税込)につきJRE Pointが5ポイント貯まります。

それがオートチャージをすることでポイント3倍になります。

1000円(税込)につきJRE Pointが15ポイント貯まります。

※1ポイント=1円

切符や定期券、オートチャージするとJRE Pointが通常の3倍貯まる

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例外はありますが、基本的に旅券を買うとポイント3倍になります。

旅券は定期券を始め、金額が高くなる傾向にあるので確実にポイントをもらいましょう。

もちろん、出張の時でも、プライベートの際にも使うようにしましょう。

普段の買い物でもポイントが貯まります。

これはポイントカードなので当然と思われるかもしれません。でもそれだけではないんです。

例えばファミマに行けばTカード、ローソンに行けばPontaを使いますよね？

コンビニであればSuica(付きビューカード)で支払いができます。

つまり、Tカード/Pontaプラス、JRE Pointのダブルでポイントが付きます。

厳密に言うとSuicaで払う際にJRE Pointは付きませんが、オートチャージをしたお金で

お支払いをするのでオートチャージしたタイミングでポイントが付きます。

チャージした金額で払い続ければ常にJRE Pointが3倍で付与されるようなものです。

ご利用明細を郵便からWebにするだけで年間で最大600ポイント貯まる

今の時代、紙の明細書なんていらないのでこれは嬉しい特権ですよね。

Webならいつでも過去に遡っても確認できるので、これはフリーポイントのようなものです。

ご利用額に応じてボーナスポイントが貰える

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使った分だけランクがあがる。
これはどのクレジッドカードでも同じです。

違うところといえば、ビューカードは定期や旅券などビジネス用途で使えます。

普通は年間30万も使いませんが、遠方に住んでいる方や出張が多い方は楽々達成できるでしょう。

出張の時に楽ができる

私的にはこの恩恵が一番でかいです

ビューカードはSuicaと連携しているので、一枚でクレジットカードと定期券になります。

東海道・山陽新幹線（東京～博多）に出張が多い方はスマートEXを使う方も多いと思います。

スマートEXは過去記事をご参照ください。
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スマートEXはスマホアプリがあるので座席予約/キャンセルもスマホで完結できます。

クレジッドカードもビューカードで登録できます。

便利な所はビューカードを新幹線の改札口にピッとするだけでそのまま乗車できるところです。

※ピッとすると乗車券が出ます。その乗車券が領収書代わりになりますし、領収書をWebから新たにダウンロードすることもできます。

出張の時は新幹線に乗るまで独特の緊張感があります。

家を早めに出ても在来線が遅れることはありますからね。

スマホで座席予約ができ、当日は窓口に並ばなくても良いメリットは何事にもかえがたいですね

都度、キャンペーンをしている

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何かしらのキャンペーンをいつもしているので、Webをこまめに確認した方が良さそうですね。

まとめ

クレジットカードというとプライベートで使用するイメージが強いと思います。

そうなってくると楽天カードが一番お得だと思います。
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ビューカードがお得だと思うのは、やはりビジネス用途の定期券や出張時のポイントをお得に貯められる事です。
スマートEXを使用する方は特に恩恵を感じられるのではないでしょうか。

そして、買い物をオートチャージで買うメリットはポイントが貯まる点もそうですが、

Web明細でいくら使ったのかを確認できるところです。

銀行からお金をおろして、お金がなくなってからまたおろす。

そんな生活を繰り返していたら最初にいくらあっていくら使ったのかわからないですよね。

自分のお金を管理する意味でもお支払いはSuicaに統一して、Web明細で都度チェックする方法が

ベターなのではないでしょうか。

家計簿をつけるのは面倒です。ただ、定期的にWeb明細をチェックするだけならたいした負担にもならないので続けられそうですね。