最近はSirocaと聞くと家電のイメージも強くなってきたのではないでしょうか。
私もその中の一人で何よりデザインに惹かれています。
随分と洗練されているデザインとリーズナブルなプライスが
消費者の購買欲をそそるのではないでしょうか。
そうはいいつつも、私もSirocaの製品をそんなに持っているわけではありません。
というよりも、唯一保持しているのはコーヒーメーカーのSTC-401です。
購入したのは2015年の9月13日とおおよそ3年前です。
どうしてこの商品を今更紹介しようと思ったのかというと、
使い勝手が良すぎるからでしょう。
通常、一年以上も同じ製品を使えばがたがきます。
そして残念なことにメーカー保証は短いと一年です。
私がSirocaのSTC-401をオススメするのは洗練されたデザインもそうですし、
場所をとらないことも挙げられますが、何より優れているのは部品ごとに購入できることではないでしょうか。
話は多少戻りますが、Siroca製品の売りはリーズナブルな点があげられます
通常、保証期間が過ぎると修理ごとに費用がかかります
費用も安くありませんし、ものによっては購入金額以上になることも珍しくはありません。
そのため、部品ごとに購入できるというのはかなりの利点なのではないでしょうか。
私も最近コーヒーメーカーのふたが壊れてしまったのですぐに購入しました。
通常、保証期間を過ぎてしまってから故障することはよくあることなので、
何度も言いますが部品ごとに購入できるのはかなりのメリットですよね。
コーヒーマシン自体のパフォーマンスも通常のマシンに引けをとりません。
カフェラテやフラペチーノなど洒落たものは作れませんが、通常のブラックコーヒーなら
Sirocaのコーヒーマシン一択だと思います。
以前はデロンギ製品を使っていました。デロンギであればラテやモカなども作れます。
一方でデロンギ製品は場所をとります。一人暮らであれば間違いなくコンパクトな
Sirocaを選ぶでしょう。それにオプションがたくさんあっても、結局はブラックコーヒーに
おちつくでしょう。
というか、ぶっちゃけブラックコーヒー以外を飲みたい方はネスプレッソを
買う傾向になります。リーズナブルではないですが、カプセルなので、
簡単に作れてしまうからです。
結果的にはブラックコーヒーにはSirocaではないでしょうか。
今ではタイマー予約もできる製品もあるので、選択肢の一つになりそうですね。