糖質制限は食事制限ではありません
食事の間隔をあけすぎることで血中の糖分は不足します。
それは良いことと思うかもしれませんが、実際は違います。
脳が飢餓状態を感知しちゃうからです
そうするとどのような弊害が起るかというと、次に食事をしたら栄養をたくさん蓄えようとします。
そのために脂肪を溜めこみやすくしてしまうのです。
せっかく我慢しているのに、太りやすくなるなんて本末転倒だと思いませんか?
よって、空腹状態をつくらないためにもおやつはむしろ必須だということです。
そうはいってもいちいち選ぶの面倒ですよね。
糖質制限中にもっとも適しているのが「プロテインバー」です。
どうしてプロテインバーなのか?
プロテインバーはその名の通り、プロテインが主成分となっています。
糖質制限は糖質を抑えてプロテイン(たんぱく質)を多めにとるダイエットです。
たんぱく質は身体の筋肉をつける手助けをします。
筋肉をつけることで代謝が良くなります。
要は筋肉があることで痩せやすい身体になります
効率よく身体を作るためにもたんぱく質は必要不可欠です。
プロテインバーを選ぶ上で注意点とは?
プロテインバーによっては糖質が多く含まれているものもあります成分表示は必ず見るように心がけてください。
添加物や合成着色料が多く含まれていないかも
注意する必要があります。
あとは値段ですね。あまりにも他のお菓子と比べて高すぎると続きません。
そしてどこにでもあるかどうかです。
コンビニはどこにでもあるので、コンビニにあるものから探す必要があります。
以上の観点から「プロテインバー」を選びます。
どのプロテインバーを選べば良いのか?
鉄板の「プロテインバー」がウイダーのプロテインバーです。
その中でもグラノーラを一番オススメします。
おそらく味で言ったら「バニラ」「ナッツ」がツートップです。
この二つはウエハースをイメージすると良いかもしれません。
あえてグラノーラを一番オススメする理由は、
炭水化物も14.4グラムと抑えられているからです。
バニラ(糖質14グラム)とナッツ(糖質14.2グラム)も抑えられていますが、
グラノーラは炭水化物表記なので、糖質量で言えばもう少し減ります。
グラノーラも味をイメージしやすいと思うので、
気になるなら一度コンビニでお試しください。
もし、何よりも炭水化物(糖質+食物繊維)の量にこだわるなら、
「ヘルシーチキン」一択です。
ヘルシーチキンは炭水化物が驚きの10.9グラムです。
糖質量だけで言えば10グラム以下でしょう。
とは言え、おやつ(間食)としてプロテインバーを食べたいなら
人によってはデザート風味の方が好ましいでしょう。
さいごに
おやつに最適で手軽に摂れるのは「プロテインバー」一択です。
さすがに仕事中/授業中にサラダチキンやサラダ、おでんなどは食べずらいです。
プロテインバーを一本食べれば夕食まで腹持ちします。
逆にプロテインバーでも一本あたり糖質量が15グラム前後はありますので、
必ず1日一本までにしましょう。
色々と言いましたが、ウイダーの「プロテインバー」であれば
どれを選んでも正解です。
同じ味だと飽きてしまうので、食べ比べてみるのも
良いかもしれません。