カレーでダイエット? 糖質制限ならカレースープ? レシピ大公開

B!

時々無性に食べたくなる家庭料理の筆頭に「カレーライス」があります。

とはいえ、カレーライスはダイエットの天敵と思う人が多いです。
事実、カレーライスの糖質量は77gもあります。

でも、カレーライスはライスに糖質が含まれているのであって、
カレーだけならダイエットに向いています...が、市販のルーは
ご飯に合うことを想定して作られているので、
ご飯は間違いなく欲しくなります。

ということで、今回はご飯いらずで大満足の「カレースープ」を紹介します。

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カレースープの材料は?

カレースープの材料
鶏肉(200-250g)
ブロッコリー(適量)
おくら(適量)
卵(適量)
ベビーコーン(適量)
カレースープの調味料
カレールー(ひとかけら)
カレーパウダー(少々)
バター(30g)
コンソメ(ひとかけら)
にんにく(少々)
ほんだし(少々)
醤油(少々)
バジル(少々)

カレースープのレシピは?

1. 鍋にカレールーと粉を入れてから水を入れて火をかけます。

2.残りの調味料はこのタイミングで入れてしまいましょう。

3.鶏肉は柔らかくするために包丁でしっかりと叩きます。

4.鶏肉に塩をまぶします。その上でしっかりと練りこみます。

5.フライパンに鶏肉をのせてしっかりと火を通します。

6.ゆで卵を作ります。

7.火が通った鶏肉とゆで卵は別の容器にのせます。

8.おくらも根の部分は取り除いてから炒めます。

9.ブロッコリーとベビーコーンは洗ってから別の容器にのせます。

10.材料で鶏肉だけは鍋に入れてしっかりと煮込みます。

11.味見はしっかりとしましょう。味が濃ければ水を加えて調整します。

12.器にスープをのせて、他の材料はきれいに付け合わせて完成です。

カレースープのお味は?

調味料が絶妙なバランスで調和しているので、
カレーの中でしっかりとした世界観が出来上がっています。

今回、ルーは中辛にしたので女性でも楽しめる
ピリ辛程度の辛さです。好みに応じてルーは選べます

濃厚ですが、スープだけでも飲み干せる
あっさりとした味に仕上がっています。

今回紹介した付け合わせはあくまでも一例であり、
個人の好みで他の具材に変更しても楽しめます

「メリットは具材を充実させることで、ご飯のことは
完全に頭から抜け去るところです」

カレースープの総括は?

「カレー好きには大満足の一品に仕上がっています」

そしてあくまでもカレーなので作り置きができるところがポイントです。

多めに作ることで2-3日カレーを楽しむことができるので
はっきり言ってコスパ最高です。

スープだけ多めに作れば付け合わせを日替わりで
変更するのもありなので、カレー好きなら一週間続いても
我慢できる一品に仕上がっています。

ご飯とも間違いなく合うので、チートデイにでもお試しください。

ということで、「カレースープ」でした。

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