アウトプットを継続的にする必要があります。
よって、英語での話し相手がいれば万事解決です。
あなたより英語力の高い相手がいれば、
オンライン英会話は不要です。
残念なことにそんな相手がいない場合はオンライン英会話が選択肢となります。
ということで、オンライン英会話を始める前に気に留めるべきことをお話しします。
どのくらいの頻度がベスト?
「はじめに言っておくとオンライン英会話の強みはいつでも受けられることです」
だからといって気の向いた時だけだと一生上達しません。
「ベストは毎日。最低でも三日に一回です」
毎日使うことを前提なので、多くのオンライン英会話の一回あたりの目安が20-30分なのです。
正直、大変なのは最初の1ヶ月だけです。
逆にいうと、最初の1ヶ月を越えると生活の一部になります。
とはいえ、オンライン英会話はただ話をするわけではありません。
講師のカリキュラムを元に進められるので予習/復習する必要があります。
講師はネイティブ/非ネイティブか?
おそらく多くの人が悩むポイントですし、可能ならネイティブと答える人が大半だと思います。
私もその考えには一部賛同します。
非ネイティブなら発音/イントネーションに変な癖があるかもしれないからです。
ただ、ネイティブでも出身地によっては大きく変わります。
とは言え、一番気になるのは値段です。「非ネイティブの方が圧倒的に安い」です。
毎日受け放題でも一日数百円で受けられるオンライン英会話サービスもあります。
コスパの面で考えると私は「DMM英会話
私も使っていますが、大手企業であり、講師の質も良いので安心して受けられます。
「無料で2回分体験レッスンが受けられるのでまずはタダで受けるもありです」
私も最初は無料で受けましたが、勧誘ゼロでした。逆に少しはアピって欲しかった(笑)
逆に実力が上がってくると例えばネイティブと話したい、英検を受けたいなどと欲が出てきます。
ネイティブ講師相手のレッスンは「WritingとSpeakingを両方学びたいならベストティーチャー(Best Teacher)
英検対策をしているオンライン英会話は多いですが、そのほとんどは二次試験のスピーキング対策です。
ベストティーチャーならスピーキングだけではなく、ライティングも学べます。
「ライティング + 英検一級に対応しているところはベストティーチャー以外見つけられませんでした」
英検のライティング対策に興味があれば、ライティングレッスンだけ試すのもありですね。
「なんせ無料ですから」
とにかく会話して、相手からもばんばん質問してもらおう
「オンライン英会話で大事なのは教材でもカリキュラムでもありません」
一番英語を話す時で緊張するのはどんなときか考えてみてください。
おそらく、多くの人が「質問されたとき」と答えるでしょう。
そうなんですよ。講師に英語で教えてもらって、メモっている時ではありません。
「難しい質問をされて、自分の中で表現を捻り出している時が一番成長している時です」確かにストレス感じますし、ビビりますが(笑)、そういった濃密な機会を
多く作るためには質問される機会を多く作ることです。
まとめ
スピーキングができて初めて英語ができると言えるようになります。
エンジニアだと、英語で発信された情報が多いので英語力が高いエンジニアは多いです。
でも、せっかく読めるなら、話せるようになった方がかっこよくないですか?
将来的に海外のエンジニアと会う機会もあるはずで、その貴重な機会を
逃さないためにも今のうちから英語でアウトプットの場を多く作りましょう。
英語初心者がコスパが良いオンライン英会話を試すなら「DMM英会話
「WritingとSpeakingを両方学びたいならベストティーチャー