「早い会社であればテレワークを導入してから1年が経ちますね」
自社も昨年の4月下旬あたりから導入しているのでそのくらい経ちます。それだけの期間テレワークを続けていると家で仕事することが日常と化しています。通勤しなくて良いのは何よりもメリットですが、それまで家で仕事することを想定していなかったため環境づくりに苦労しました。
モニターやデスクなどは優先順位も高いのですぐに揃える必要がありますが、椅子はなんでも良いと思いがちです。一方で家で仕事し出したら肩こりは出るわ、腰は痛いわで椅子の重要性を割とすぐに認識していました。なかなか購入に踏み切れなかったのは他に優先順位があったからです。
それに総務から会社の椅子が10数万するのを聞いていたので、安い椅子だと今使っているものと対して変わりないという諦めの感情もありました。さすがに椅子一つに10万も出せないですからね。
どうして今回「Gtracing GT002」を選んだのかをまず説明しますと、周りで使っている人が多いからです。テレワークになってからの定番がオンライン会議ですが、その中で背もたれにある「Gtracing」のロゴが目に入る頻度が高く、なんであなたがという年配社員までも「Gtracing」を愛用していたからです。そもそも「Gtracing」がゲーミングチェアで有名なのは知っていたのですが、それはすなわち長期間座ることを前提とした作りになっているのでテレワークに最適ですね。自分の中では盲点でした。
ゲーミングチェアは高価なイメージがありますが、値段を見ると2万以下のものもあるのでこのたびGTRACINGの中でも売上一位で安定モデル「Gtracing GT002」を選びました。実際に使ってみた効果をレビューします。
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Gtracing GT002を実際に使ってみて感じたメリットとは?
実際に「Gtracing GT002」の購入から1ヶ月程度使用した上でメリットと感じたところを紹介します。
コスパ最高で見た目がスタイリッシュ
「ゲーミングチェアは高価です」
イトーキやオカムラなどの老舗のゲーミングチェアは10万前後なので買うのに躊躇してしまう金額です。GTRACINGは一般の人には馴染みがない会社です。でも、商品価値は企業価値では決まりませんよね。その証拠に「Gtracing GT002」は4,000件以上のレビューに加えて平均4以上の高評価です。
少なくとも数年間使用する椅子なのでかなりリーズナブルに感じました。少なくとも私の場合は椅子が壊れない限りは次を買おうとはしないので、4、5年は同じものを使います。そう考えると破格ですよね。加えて一年間の保証期間(一年無償部品交換保証)もあるので補償もバッチリです。
リクライニングで疲れない
「Gtracing GT002だと積極的にリクライニングが使いたくなります」
リクライニング機能のある椅子は多いですが、経験上、リクライニングすると後で必ず腰が痛くなります。これは偏見かもしれませんが、少なくとも今まで自宅で使っていた椅子には共通していました。会社にあるお高い椅子は例外かもですが、そもそも会社でリクライニング使ったことないからわかりませんね(笑)
「Gtracing GT002」はリクライニングを長時間しても疲れず、極限まで背もたれをさげても心地良い体勢で仕事に集中できます。
「165度まで下げられるので自分に合った位置が必ず見つかるはずです」
腰当て・ヘッドレストで腰や首に対する負担が皆無
「長時間座っても腰や首に対する違和感がありません」
「位置も適切な場所に変更できます」
ヘッドレストは取り外しも可能なので人を選ばない椅子です。
調整できるアームレストの高さがなにげに嬉しい
「肘を最適なポジションに調整できるので、ノートパソコンを長時間お腹に乗せても疲れません」
ゲームや読書でも同様のことが言えると思います。長時間座るゲーミングチェアならではの仕様でしょう。
テレワーク用の椅子ならゲーミングチェアのGtracing GT002なのか?
「私の場合は自信を持ってテレワークならGtracing GT002と言えます」
今までは腰痛、首痛が怖いので前傾姿勢で座る傾向になっていました。そうすると腰痛、首痛は避けられるかもしれませんが、長時間座っていられなくなります。要はすぐに疲れます。
一方で「Gtracing GT002」は身体を包み込んでくれるので安心して体重を任せられます。力を抜いた状態でリラックスできるので業務が捗ります。唯一の後悔はもっと早く出会えなかったことです。
腰痛、首痛に悩んでいるならコスパの良い「Gtracing GT002」を選んでおけば後悔しないでしょう。
これからはテレワークが普通の時代になるかもしれません。自宅で効率良く作業するための環境作りは早いに越したことはないですね。快適な環境づくりのための椅子を探しているなら「Gtracing GT002」を選択肢に加えてみてください。