一人暮らし用の物件に住んでいると収納についての悩みは尽きません。
収納と一言では言い表せませんが、キッチンのスペースのなさに
悩んでいる人も多いでしょう。私もそんな一人です。
今回はたまたま「ハンギングバスケット」という便利グッズを見つけて
入手したら思ったよりも便利だったので、キッチンの収納にお悩みなら参考にしてみてください。
ハンギングバスケットとは?
直訳すると、「吊るしたかご」になります。
その名の通り、かごを吊るして空間を有効活用するためのものです
ハンギングバスケットの使い心地は?
一人暮らし用の賃貸なので、キッチンスペースは狭いです私の一番の悩みが洗った食器を置くスペースがないところです。
ないものは仕方ないので完全に諦めていました。
なので、このように空間を有効活用してスペースを作るという
発想に感銘を受けています。
最初は吊り下げても水滴が落ちるし、下にタオル敷くの面倒くさいなぁと思ってましたが、
シンクの上から吊り下げるとその問題も解消されることに気づきました。
控えめに言っても満足です。
今までは上記のように調理スペースに洗い物を乗せていたので
調理しずらい状態でしたが見事に払拭されました。
洗い物は食器類だけではなく、カトラリー(箸/スプーン/フォークなど)もかけられます。
さすがに鍋やフライパンなどの大きめのものは厳しいですが、
置き方を考えれば不可能ではありません。
28cmのフライパンでさえ収まってしまいます。
調理器具はスペースをとるので、これらを掛けるだけでも引き出しの収納スペースが広がります。
しかも、掛けることで料理するときに手早く調理器具を手にすることができます。
どこで購入できるの?
amazon/楽天で入手できます
ハンギングバスケットの口コミレビューは?
自炊するなら毎日使っているようなものです。
そう考えると2000円代の買い物は決して高くないと感じます。
少なくとも私は、一時期食器を洗うのが面倒で自炊から遠ざかっていました
理由は洗い物を置くスペースがないので、「洗う」「拭く」「戻す」を一度に
やる必要があったからです。
正直、めんどくさいという気持ちが強くて料理する気力が起きない日々が続きました。
それが、洗った後に置くスペースがあることで、気が向いたときに
洗えるので、料理する前に洗い物を考慮せずにすみます。