自分にとって使いやすい生活用品を選べばそれが
結果的には時間の節約に繋がります。
そうはいっても日用品と一言で言っても数多くあります。
今回は貝印の「ポップスター」という名の
三徳包丁を入手したので早速レビューします。
どうして貝印の三徳包丁「ポップスター」なのか?
貝印というメーカーを選んだのには理由があります。
その理由は貝印のピーラーの切れ味が抜群だったからです。
ピーラーも包丁も大事なのは「切れ味」ですね。
ということで、「貝印」を選ぶまでの時間はかかりませんでした。
ポップスターを選んだ理由は単純です。その安さです。
どこで購入しようとも2000円以下で買えてしまいます包丁は日用品です。自炊するのであれば毎日使います。
包丁の相場はわかりませんが、2000円であれば
商品に不満があっても許せる値段です。
貝印の三徳包丁「ポップスター」を購入してみた
楽天経由で「1,852円」でした。ポイントもつくので実質それ以下です。
裏面にはしっかりとメンテナンス、つまりは研ぎ方についての記載がありますね。
重さは126gと他の三徳包丁と同じくらいですね。
貝印の三徳包丁「ポップスター」の切れ味は?
おもしろいほどによく切れます。
おそらく以前使っていた包丁はメンテナンスもしなかったことと、
「ポップスター」は購入したばかりで刃こぼれもないこと、
その2点が影響している可能性大です。
とはいえ、取っ手の部分が指にフィットされるように作られているのか、
力を入れずに食材がおもしろいように切れます。
2,000円以下の包丁でこの品質なので、貝印の上位モデルの
切れ味が怖すぎます(笑)
貝印の三徳包丁「ポップスター」の総括は?
まず認識する必要があるのは日用品は劣化するということです
よって、手入れは必須ですね。特に包丁なんかその典型でしょう。
とはいえ、私の中では高くて良いものは手入れをしつつ長く使うイメージですが、
安いものは「使いづらくなる=寿命がくる」と判断しています。
この考えは極端ではありますが、「ポップスター」は
メンテナンス手順がパッケージ裏に載っています。
つまり、コストパフォーマンス最高ですが、
メンテナンスによって長く使える商品のようですね。
そもそも購入した最初の段階で切り味に
満足しなければ研げば良いだけの話です。
見た目もおしゃれなので、買って後悔しないはずです。
この値段でこの品質なので、不満を感じる人も少ないはずです。