「糖質制限だからといって主食を排除する必要はありません」

普通の米やパン、麺類を食べるのはアウトですが糖質制限に適した主食も存在します。その一つを使い今回はパスタ料理を作ります。パスタといっても豚挽肉をふんだんに使った「豚挽肉パスタ」です。これなら肉好きでも満足できるでしょう。

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豚挽肉パスタの材料は?

豚挽肉パスタの材料は?
パスタ(100-125g)
豚挽肉(150g)
納豆(1パック)
卵(1個)

豚挽肉パスタの調味料は?

豚挽肉パスタの調味料は?
鷹の爪(3-5欠片)
ニンニク(適量)
ごま油(適量)
塩胡椒(適量)
醤油(適量)
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豚挽肉パスタのレシピは?

1. パスタを10分を目安に茹でます。

2. パスタを茹でている間に具材を準備します。フライパンにごま油、鷹の爪、ニンニクを加えます。

3. すぐに挽肉を投入して炒めます。

4. 挽肉に火が通る直前に納豆を加えてから火を止めます。

5. 茹で上がったパスタは皿によそります。

6. パスタの上に具材を乗せます。

7. 空いたフライパンで目玉焼きを作ります。

8. 最後に目玉焼きを乗せると完成です。

ちなみに納豆がない時は代わりにキムチを加えるのもありですよ。海苔は最後にパラパラと加えます。

豚挽肉パスタの味は?

「ひき肉ってちょっとした御馳走ですね」

ご飯にそのまま乗せてもいいですがパスタにももちろん合います。鷹の爪の風味も合わさり目玉焼きもあるので食欲も刺激されます。

「一言で言うと味はペペロンチーノですね」

ひき肉から出る肉汁が良い具合に納豆と他の調味料と混ざり合い最高のハーモニーを奏でています。鷹の爪が良いアクセントになっていますね。

分量は適当で味見もしていません。それでも美味しくなってしまう味付けです。

これはもう病みつきです(笑)

ただ、この分量だったら具が最後には余ってしまうのでパスタは100gではなく、125gくらいあるとお腹も満足なレベルになるでしょう。

豚挽肉パスタの総括は?

鍋とフライパンを使うので手軽とは言えないかもしれません。とはいってもパスタを茹でて具材は炒めるだけなので他のレシピに比べて時短は確実にできますよね。

なお、必ず低糖質パスタを選んでください。

普通のパスタを使うと高糖質なのでデブまっしぐらです。一方でチートデイを設けてたまに炭水化物を満喫する時にも使えるレシピとなっています。

納豆を加えるもよし、キムチも同様です。もちろんブロッコリーなどの野菜を加えても合います。よって、応用が効きます。味はペペロンなので、具材をペペロン仕様に合わせてキャベツやベーコンだけでもバッチリです。

ぜひ一度は試してください。

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