金沢で寿司なら近江町市場にあるもりもり寿し近江町店が最適解

魚介と言ったら北陸とはよく聞きますよね

今まで北陸とは縁がなく、想像しかできなかったのですが
ついに訪れる機会があったので口コミレビューで好評な
もりもり寿しに行ってきました。

そこには自分の価値観が崩壊するほどの世界観があったので共有します

もりもり寿し 近江町店の立地は？

金沢駅から1キロなので頑張れば徒歩でも行けます。
とはいえあまりオススメしません。

せっかく市内シャトルバスも定期的に運行していますし、
タクシーでもワンメーター(680円くらい)です。

よって、公共交通機関を積極的に使いましょう。

尚、バスはSuicaやPASMOは使えませんでした

ICカードのICa(アイカ)は使えますが、旅行者が持っていることはないでしょう。
ちなみに現金では250円でした。

どうしてもりもり寿し 近江町店を推すのか？

金沢といえばどこで食べようと魚介類は間違いないと思います

それでもあえて「もりもり寿し 近江町店」を推すには理由があります。

金沢といえば「近江町市場」と言われる
有名な市場があり、「もりもり寿し 近江町店」はその中心にあるからです。

よって、市場を目的地にされている方も多いはずなので
せっかくならお昼時にご利用しちゃいましょう。

オススメのご利用方法は、まずは店前に置かれている機械で
整理券だけ入手しておきましょう。

お昼時は混みますが、そうはいっても回転寿司です。
回転が早いので平日であれば30分前後で順番が来ます。

座席はカウンター/テーブルと選べますが、
カウンターを選択していれば15分-20分くらいで
順番が来ますよ。

「近江町市場」は15分-20分あれば
全てを散策できてしまいます。

よって待ち時間を利用して「近江町市場」を
歩き回るのが有効な時間の使い方だと思います。

もりもり寿し 近江町店の雰囲気は？

でかでかと看板が主張しているので見つからないことはないでしょう。

何より、昼時(11時-14時)は長蛇の列なので一目瞭然です。

このようにその時その時のオススメ品がわかりやすいのが魅力的ですね。

カウンター/テーブル問わずに基本的に注文はタッチパネル式です。
あえて回転している寿司を選ぶメリットはないです(笑)

注文したものは回転寿しのレーンより一段上のレーンに電車で届きます(笑)

注文したものをとったらボタンを押すと電車が戻ります。

もりもり寿し 肝心のお味は？

この輝きを刮目してください。見た目だけで違いが明確です

正直、舐めていました。所詮回転やろと...

でも、最初に頼んだ本マグロ。舌に乗せたらもうそれだけで溶けました。

これはもう、価値観崩壊ですわ。

そこからはもう完全に魂がどこか別の場所に行ってしまいました。

まさにヘブン(天国)です(笑)

周りからは観光客的な人々のうめーという歓声がこだましていました。
マイケル(冗談)ではなく真実です。

もりもり寿し 近江町店の総括は？

金沢駅にももりもり寿しはあります

が、上記でも言った通り、近江町店は「近江町市場」の中心にあります。

「近江町市場」では新鮮な海の幸がみれますし
お土産屋さんもあります。

とはいえ、ここでしかできないことも多いです。

その最たる例が食べ歩きです

みてください、この壮観な光景を。

これらをその場で食せちゃうんですよ。
まさに贅沢の極みですね。

寿しも楽しめて新鮮な幸も楽しめる。

それはもう、ここでしかできないと言っても過言ではありません。

私は牡蠣をメインに楽しんでいましたが、鰻や蟹にその他諸々の
食べ歩きが可能ですので、金沢で寿しを食べたければ
「もりもり寿し 近江町店」が
最適解だと思いますよ。

金沢に行く機会があったらぜひお立ち寄りください。

感動以外の言葉が浮かんでこないですよ。