「お金を貯めるためにやらなければならないことは多々あります」

その中の一つに節約があります。そうは言っても日々の生活を犠牲にしてまで出費を抑えるのはナンセンスですし続きません。自分の生活を振り返って可能な限り置き換えるのが現実的です。

私が過去を振り返り無駄だったと思えるものの筆頭に飲み物代があげられます。

ペットボトル一本だけでも塵も積もれば山となります。加えてコーヒやエナジードリンクなど一日いくら使ったのか思い出せない日も多くありました。最低でもペットボトル2本、コンビニコーヒー1杯は買っていたのでそれだけでも1日500円近い出費です。出社が20日だとしたらそれだけで月一万円も使っていることになります。

逆に自宅にいる1日を振り返ってみました。日中、何を飲んでいるのかと思えば「麦茶」「コーヒー」くらいでした。

ここからです。「あれっ、水筒でよくない」と思ったのは。で、早速ゲットしました、「サーモスのJNL-603 BLL」を。何事も善は急げです。

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サーモスの水筒(JNL-603 BLL)の3つのメリットは?

結果的に「サーモスのJNL-603 BLL」で正解でした。買ったばかりですが既に3つのメリットを実感しています。同じく水筒を検討している方の参考になれば幸いです。

大容量

私が入手したのは0.6Lサイズです。このサイズが自分的にはドンピシャでした。

「いつもペットボトルを2本(500mlx2)買っていたのですが、二本目は少ししか飲まないんですよね。でも、500mlだと微妙に足りない」

だから0.6Lサイズがありがたかったです。

他のメーカーでも0.6Lサイズは増えてきましたので好きなメーカを選べば良いと思います。少なくともサーモスでは0.6Lでも足りなければ0.75Lサイズもあります。

コスパ最高

Amazonでブルーライム0.6Lのものをゲットしましたが、その理由は値段です。1,999円と2千円を切る上に品質の高さも高レビューから証明されています。スタイリッシュなその見た目も含めてコスパ最高です。

使いやすい

「なんでもそうですが使いやすいのが一番です」

「JNL-603 BLL」はこのボタンを押せば

ワンタッチで開きます。240gなのでケース付きのiPhone XRとあまり変わりません。ちなみにiPhone XRはケースなしでの重量は194gです。ぶっちゃけこの水筒なら二本あってもさほど重くないでしょう。

節約するにはペットボトルではなくサーモスの水筒(JNL-603 BLL)を選べ

「タイトルにもありますが結論としてはペットボトルを買うなら水筒を持参しましょうという話です」

出社すると昼食代と飲み物代が高くつきます。夜にはコロナ以前では飲み会などもありましたが今は現実的ではないです。とはいえ昼食は同僚との付き合いもあるので断るのが難しい人も多いでしょう。

「飲み物は一方で唯一無二。自分で調整可能です」

節約は自分一人でコントロールできるところから始めるべきです。その点飲み物が一番調整しやすいです。私も日々のルーティンで朝はコンビニコーヒーに手を伸ばしていました。それはコンビニコーヒーがやめられないわけではなく既に習慣化されてしまったからです。

そもそも少し早く起きれば自宅でコーヒーを淹れられるにも関わらずです。

「今思うとプライベート以外で飲み物に費やすお金ほど無駄はないと考えています」

正直、劇的に節約できるわけではありません。でも、水筒を習慣化することで今後ペットボトルに使う予定のお金を他の用途に使えたと考えたらどうでしょう。年間12万はバカにできないです。

こういう小さな習慣から一つずつかえることが金持ちへの近道なのではないでしょうか。

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