「テレワークのお供といえば飲み物です」
私は特にコーヒー好きなので季節問わずに寝起きの一杯は豆から淹れています。とはいえ、ガブガブ飲む物ではないので時間の経過とともに冷めていきます。
電子レンジで温めれば良いのではと考えるのが普通かもしれませんが、例えばオンライン会議中など、席を外せない状況も往々にしてあるわけで、そんな時は冷めたコーヒーを渋々啜る選択肢しかないのを残念に思っていました。
一昔前は保温機能に優れたカップを使っていましたが、自分のお気に入りの方がテンションが上がると考える人も多いですし、私もその一人です。すぐにお気に入りのマグカップしか使わなくなり、冷めたコーヒーを啜る日々が続いていました(笑)
「しかし、技術の進歩は素晴らしいですね」
「カップウォーマー」の存在を知ったのは美容室で雑誌を読んでいるときにたまたま目に入ったからです。Amazonや楽天で検索すると出るわ出るわ、「カップウォーマー」の文字が。もうすでに世間の共通言語だったんですね。
今回は一目惚れしたPGVAVAの「カップウォーマー」の使い心地をレビューします。
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PGVAVAのカップウォーマーの使い心地は?
「同封してあるのは本体プラス説明書です」
写真からでもデザイン性は伝わるのではないでしょうか。
操作性ですが、コンセントに入れて手前のディスプレイ兼スイッチを押す。これだけです。数字は5段階ありますが、私の場合は5しか使わないですね。5が最大で80度まで加熱されます。
「お気に入りのマグカップは誰にでもあるはずです」
私のは見た目でわかると思いますが保温機能などありません。10分も放置していれば飲み物は冷めてしまいます。
それを「PGVAVAのカップウォーマー」であれば、上に乗せてスイッチを押せば即座に温めてくれます。シンプルでいて、使いやすいです。
PGVAVAのカップウォーマーを使って感じた三大メリットは?
保温だけではなく熱々になる
メリットというより当たり前だと考える方も多いです。そのためのカップウォーマーなので。とはいえ、Amazonで調べたところ、沸騰直前の80度まで熱してくれるカップウォーマーはなかなか見つけられませんでした。
「PGVAVAのカップウォーマー」なら46度-80度まで5段階で設定できます。
飲み物によって適切な温度は変わってくると思いますので大きなメリットです。
安全スイッチ機能
「カップウォーマーで心配していたのがスイッチの押し忘れです」
でも、その心配が不要なんですよね。5分間マグカップが台に置かれていない状況だと自動でスイッチがオフになる仕様です。なので、押し忘れを心配するというよりも最初にオンする時以外はスイッチを押さなくなりました。
いろんな素材のマグカップ対応
「ガラス、ステンレス、セラミック、陶器などほとんどのマグカップに対応しています」
私個人もあまり何も考えずに飲み物によって複数のカップを使い分けていますが問題なさそうです。
PGVAVAのカップウォーマーの評価は?
「日々の会議が多いなど、席を頻繁に離れられない人にはマストバイです」
毎日使うものですので快適さをすぐに実感できるでしょう。
寒くなってくると温かい飲み物が欲しくなります。いつまでも熱々の保温機能付きのカップも良いですが、どうせならお気に入りを使いたいですよね。
私と同じ悩みを抱えているなら一度カップウォーマーを試してみてはいかがでしょうか。