プログラミングで人生を変えたい」と決断したのが今年に入ってからです。

ようやく自分を奮い立たせてプログラミングの世界に足を踏み入れました。

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どうしてrubyを選んだのか?

rubyを選んだのは以前、techacademyで「webアプリケーション
コースを選んだ経緯からです。

選んだ理由は「副業で稼ぎたい」その思いが2016年当時の私にはありました。

その思いは今でもありますが、より一層強まったのは
私には果たして何ができるだろう?

そう自問自答することが2018年に多かったからです。

サラリーマンは代えがいくらでもいる。よく耳にする言葉です。
もちろん例外はありますし、サラリーマンでも優秀な人は多くいます。

それは事実であり、真実です。

とはいえ、自分の立場で振り返ってみると、私の代えは確実にいます。

30半ばになって自分のやってきたことが誰でもできると認めるのは辛いです

だからこそ、「それならプログラミングを学んで、プログラミングという
ツールを使って自分のやりたいことを探しつつ、スキルをつけて必要としてる人に
何かを提供したい
」と思うようになりました。

それで1から学ぶよりは、一度挫折したrubyに戻ってきました。

プログラミングは2016年に挫折してから2018年を終えるまで、
常に苦手意識を持っています。

rubyを再度勉強することでリベンジではないですが、苦手意識を払拭して
先に進みたいという意味もあります

なぜProgateなのか?

Twitterには多くの分野で先人の皆様方が
無料でためになる発信を続けてくれています。

これには非常に感謝ですね。感謝してもしきれないです。

Twitter以外でもnoteであったり、Qiitaであったり、実績のあるエンジニアの
多くがprogateからスタートしています。

そして何よりそのコスパです。月々「980円」で始められます。

誰でもプログラミングスクールが近道だとはわかります。
わかりますが、十数万円は安くないです。

もちろん、プログラミング技術がものになれば
容易にペイできるコストです。

とはいっても、Techacademyで挫折した立場からすると、
別のプログラミングスクールで同じ結果になるのが
怖くて容易に決断できないです。

という事でまずはProgateから始めようと決断に至りました。

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ProgateのRailsコースの評価は?

まず言えることは、完全初心者はRubyの勉強から始めましょう

これはプログラミング初心者(私)の経験談です

実際、私は以前TechacademyでRubyを
学んだので、いきなりRailsでいけるだろうと思いましたが、
まあ、コースの中盤以降はなかなか理解が追いつかなかったです。

逆にRubyの基礎を知っていれば、より、理解が進んだでしょう。

もう一つ言えることは「とりあえず答えをみても良いから最後までやってみる
これに尽きます。

正直、いくらわかりやすいProgateでも、途中で意味不明な部分は出てきます。
普段使わない脳細胞を駆使して学ぶので、頭は痛くなるわ、ストレスは溜まるわ、
眠くなるわで自分の不甲斐なさでネガティブになり、モチベーションは低下します。

でも、最後までやってみるのが非常に重要です。もう一度言います。
一度最後まで答えを見ても良いのでやってみましょう。

一周しただけでは全てを理解するのは難しいです。
というか、私では無理でした。

でも、徐々に点と点が繋がってきます。ここはこうなっていたのかと、
発見があります。

ProgateのRailsコースの次は?

プログラミング学習の1ヶ月目はRailsの一周と、
Rubyの復讐のために下記テキストの第1章を読みました。

とはいえ、10連休もあってこの体たらくは反省したいです。

プログラミング学習2ヶ月目はRailsの2週目を早々に終わりにして、
上記テキストを一周したいと思います。

今までは途中で挫折して学習自体を止めてしまうパターンだったので、
今後は無理をせずに、毎日少しづつでも続けていきたいです。

今までは散々Techacademyをディっすってきましたが、
Techacademyはある程度プログラミングの基礎を固めた後は
非常に有意義なプログラミングスクールだと思います。

何より、「Webテキスト永続閲覧可」なので、上記テキストが終わってから
再度、Techacademyの「Webアプリケーション」のコースを
最初から始めようと思います。

という事で、「初心者がプログラミングを始める」1ヶ月目でした。

少しでもこれからプログラミングを始めようと
考えている人の参考になれば幸いです。

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