ラーメンは日本人の主食、私もそう考える一人です(笑)
でもラーメンと一口に言っても多種多様ですよね。
普通のラーメンに飽きてしまった。そういう方におすすめなのが
今回紹介する「煮干拉麺RAMEN NAGI」です。
店舗の場所は?
まず大事なのはどこにあるかです。
カテゴリが「新宿レストランガイド」なので新宿にあるのは間違い無いですが、
新宿といっても広いです。
今回訪問したのは「すごい煮干ラーメン凪 西新宿7丁目店」です。
新宿駅西口から七分程度と、徒歩圏内なので気軽に立ち寄れる立地も魅力的ですね。
目印は赤い暖簾です。ここでも煮干の文字が主張しています。
メニューは?
さて、気になるメニューです。
出入り口に券売機があるので、そこで選択します。
見た所、細麺(赤色)と太麺(黒色)の上段2列がこの店舗での推しなのでしょう。
なお、太麺(黒色)では麺の量を普盛/並盛/大盛から選べる利点があります
逆に細麺(赤色)はランチのみの提供のようですね。麺の注意書きもないので、
おそらく麺の量は一定なのでしょう。
このようにメニューは豊富ですが、結局いつものメニューに落ち着きます。
今回も「こってり煮干ラーメンの味玉付き」にしました。
麺の硬さと辛さは選択できます。私はいつも辛さは普通にしていますが、
普通だと全く辛味を感じません。
辛いもの好きな私の同僚はいつも3辛にしていますが、
それでも辛さは控えめなようです。
正直、銀タレというものがどういったものかは知りませんが、
いつもチケットを店員に渡して聞かれるのは麺の量と麺の硬さ、そして辛さの三点です。
大盛は一度頼んだことがありますが、麺の量は普盛の二倍もありません。
成人男性でしたら、カロリーを気にしなければ十分完食できる量です。
味はどう?
画像は中盛り麺硬めです。
まずはスープを一口飲みます。誰もが煮干を想像するでしょう。
それもそうです。そもそも煮干が苦手な人はNGと公にうたっている店なのだから当然です。
なんせ一杯に煮干が50gも含まれています。
それは逆に煮干が好物の人には、やめられないとまらないかっぱえびせん状態になることは
明白です。それくらいの中毒性があります。
おすすめできるの?
私は海鮮全般が好物なので同じタイプの人には超絶におすすめできます。
一方で、魚介類がダメな人は煮干の香りだけでも受け付けないでしょう。
極端ですが、香りだけで煮干とわかるほどのインパクトがあります。
好きな人は好き。嫌いな人は嫌いの両極端でしょう。
判断基準はあくまでも煮干です。
このように煮干が主張してきます。
煮干が好きで少し趣向の変わったラーメンを食べたいと思ったら、
一度は試す価値があります。
昼時は混むので試したければ昼や夜の混む時間帯を避けるのが適切です。