新宿で真夏に四川料理(辛い料理)なら川香苑本店一択のわけとは?

B!
「猛烈な暑さが続いていますね」

そういう時は家に引きこもりたくなります。

が、一方でそんな時にこそ食べたくなるのが辛い料理です。
辛いものを食べると発汗作用で涼しくなるのが理由でしょう。

ということで今回は四川料理の「川香苑本店」に行ってきたので
早速レビューします。

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川香苑本店の場所は?

最寄りは西武新宿駅です

歌舞伎町に入ったところです。
新宿駅東口までも徒歩10分圏内です。
アクセスの良さが利点ですね。

川香苑本店の内装は?

すいているように見えますが、すぐに満席になりました。

私が滞在中の2時間(19時-21時)の間にも
ひっきりなしに客が来ました。

お盆期間中に伺ったのですがそれでも満席でした。

よってリスクを避けるためにも絶対に事前予約すべきです

川香苑本店のメニューは?

コースメニューは二種類あります。
ただ、ここが貧乏人の習性です...

500円の差ならと14品の方をと、選んだのですが
今思うとその思考がそもそもの誤りです。

予約時はなにも考えずにいましたが
14品は相当な量ですよね...


ちなみにドリンクメニューはこうなっています。

で、ここからはフードメニューがどんどん届くのですが
これを一言で言い表すと「ボリューム」に尽きます。

メニューを文字で追っているのと実物を
目の当たりにするでは雲泥の差があります。

飲み放題は2時間制ですが、フードメニューもこのようにどんどんやってきます。

一番良かったのは食べ物がない時間帯がなかったことです。
とはいえ、ここまでで満腹中枢は刺激されています(笑)

最初こちらが届いた時は対応に困りましたが、
唐辛子は取り除くのですね(笑)

店員が取り除いてくれました。

とはいっても辛いのはいうまでもないです

それにもうこのあたりでほぼほぼお腹の限界だったので、
これ以降は味覚がないに等しかったです...

川香苑本店の総括は?

辛いものをたらふく食べたいニーズは100%満たされるでしょう

美味しさよりもそのボリュームに何より圧倒されます。

私の上司はかなりの大食いですが、
それでも食べきることはできませんでした。

全ての料理が辛くて美味しいので最初に飛ばしがちです

うまく表現できませんが辛いといっても食べられない辛さの
料理は一品もありません。だからこそ、日本人に適切なその辛さが
食欲を誘うのかもしれません。

アルカルトメニューもあるにはありますがメニューは少ないです。

コスパを考えると飲み放題も含めてこのボリュームの
コースメニュー一択になりますね

でも、まあ安心してください。

次の日が心配なら「ヘパリーゼ」で飲み過ぎ対策ができます。

「正露丸」で食べ過ぎ対策になります。

準備万端で挑めばなにも心配することはありません。

川香苑 本店の紹介は以上となります。

要は休みの前日に行くことが最善ですが、
そのためには事前予約は必須です。

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