「ダイエットは日頃の食生活の積み重ねです」

逆にいうと運動しなくても食事だけである程度の効果はあります。ある程度の忍耐力を求められますがダイエットと食生活は切り離せません。運動しても食事が疎かになっては意味を成しません。

だからといって三食だけを気にすればいいわけでもないです。間食する人もいるわけですからね。でも私が言いたいことは食事ではありません。

飲み物です

世の中に水分補給を必要としない人はいませんね。飲み物と一言で言っても水やお茶、コーヒーなどなど枚挙にいとまがありません。ここではアルコールは除外します。ダイエットしながらでも飲めるアルコールは以下記事をご参照ください。

食事を気にする人は周りにいますが、それでもダイエット効果が出ていない人もいます。不思議に思っていましたが、それは飲み物に依存すると結論づけました。

カフェオレでもコーヒー牛乳でも実際に商品を手に取ってみるとわかりますが、微糖と呼ばれるものでも意外に糖質は含まれています。

例えば「ジョージア ジャパン クラフトマン カフェラテ」は私も発売当初は手にしていました。

味は非常に好みです。コーヒーの苦味がありながらもほのかな甘味があるのでしっかりと喉も潤せます。難点は微糖と書いているにもかかわらずしっかりと炭水化物(糖質)が含まれています。

「100mlあたりの炭水化物が5.3gなので500mlだと26.5gです」

スタンダードな糖質制限では一日あたりの糖質量は80-120gと言われています。要は一食で30g前後です。もうすでにおわかりですね。上記の微糖を一本飲むだけで一食分の糖質許容量を摂取してしまいます。どれだけ食事を気にしていても飲み物で全てを台無しにしてしまいます。

現に私の友人は食事を気にして運動もしていますが、微糖の缶コーヒーが好きなので体型に変化がありません。

「それだけ飲み物は重要なのです」

前置きが長くなりましたが飲み物の重要性がわかったのではないでしょうか。ということでブラックコーヒーは苦手だけど牛乳が好きな人のために「ジョージア ヨーロピアン 猿田彦珈琲監修のコーヒーベース」を紹介します。

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ジョージア ヨーロピアン 猿田彦珈琲監修のコーヒーベースとは?

その名の通り 猿田彦珈琲監修のコーヒーベースです。

牛乳と割るだけの文言が見えるのではないでしょうか。そして何より大事なのが無糖だということです。本当に無糖なのか見てみましょう。

糖類は0gと出ていますね。ちなみに糖質は炭水化物から食物繊維を取り除いたものになります。食物繊維は消化吸収されずにエネルギー源にはならないので摂取量を気にする必要はありません。

ということで量を気にしないでぐびぐび飲めることがわかったのではないでしょうか。

ジョージア ヨーロピアン 猿田彦珈琲監修のコーヒーベースのベストな飲み方は?

パッケージには牛乳と割るだけと書いてあります。でも私が提案するのは牛乳ではありません。

豆乳です

比較するとわかりますが、圧倒的に低糖質。プラス、他の栄養素も牛乳を上回っています。これなら逆に飲みすぎたら健康になると言っても過言ではないでしょう。

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ジョージア ヨーロピアン 猿田彦珈琲監修コーヒーベースのメリットは?

牛乳ではなく豆乳を使うことでダイエット効果があるお話をしました。一方でその理由だけでは不十分と考えるかもしれません。他にもメリットがあるのかみていきましょう。

コスパが良い

まずは職場での私の例を挙げます。

基本的にペットボトル二本分のコーヒーを飲んでいます。会社の自販機は安く設定されているので一本100円です。それでも1日飲み物だけで200円かかる計算となりますね。会社での一週間(5日間)を想定すると1,000円かかります。

それでは「ジョージア ヨーロピアン 猿田彦珈琲監修コーヒーベース」はそもそもいくらするのでしょうか。

ネットでまとめ買いすると一本あたり178円です。約10杯分とあるのでちょうど1日二杯飲めば会社での一週間分を補えるようになっています。豆乳は1Lで200円ちょいなのでざっくりとした計算でもペットボトルより経済的ですよね。

味を調節できる

コーヒーベースなので量によって味を調節できます。

眠気覚ましに飲むときはコーヒーを濃いめに、間食のお供にするときは豆乳を濃いめにと状況に応じて味をかえられるので、コーヒーがそこまで好きじゃなくても飽きずに毎日楽しみながら続けられます。

ジョージア ヨーロピアン 猿田彦珈琲監修のコーヒーベースはどこが最安なの?

「amazon一択」です。

普通に買っても一本あたり178円ですが、定期おトク便を使えば169円まで下がります。コンビニでペットボトルのコーヒーを買うのと大差ない価格まで落ちます。これはもう、「amazon一択」ですね。

さいごに

「ダイエットするためには飲み物まで管理する必要があります」

そうは言ってもあまり厳密に管理しすぎても続かないのが現実です。一番確実で簡単なのが習慣化することでしょう。私の場合は飲み物はコーヒーと緑茶以外は飲まないと心に決めていました。でも、ペットボトルを都度買っているのは経済的ではないので、色々検討した結果、「ジョージア ヨーロピアン 猿田彦珈琲監修のコーヒーベース」にたどり着きました。

同じ効果がでるなら安くすむに越したことはないですし、味を調整できるので毎回違う味が楽しめるのも嬉しいです。何より340mlなので会社の冷蔵庫のスペースをとりません。会社に冷蔵庫がない場合は水筒に豆乳と割ったものを持参するのもありですね。色々と応用がききますのであとはコーヒーベースがあなたの好みに合うかどうかです。

豆乳もネットで購入した方が安く買えるのであわせて確保するのをオススメします。

飲み物まで管理するのは面倒かもしれません。ただ、低糖質でも美味しい飲み物は数多くあります。カフェオレやコーヒー牛乳が好きなのであれば「ジョージア ヨーロピアン 猿田彦珈琲監修のコーヒーベース」は試す価値ありですよ。

ダイエットで何より大事なのは習慣化です。ぜひあなたの生活にも取り入れてみてください。

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