THEO(テオ)での運用を始めてから9ヶ月が過ぎました。

先月は運用を始めてからの評価額が底値でした

ウェルスナビ(WealthNavi)とTHEO(テオ)では投資先も違うので、
最初は両方を使うことでうまく資産を分散できると考えていました。

その考えも甘かったですが、短いスパンの結果に一喜一憂しても仕方ありません。
すぐに換金するわけではないからです。

ということで、先月の結果を振り返りつつ、今月の結果を見ていきましょう。

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先月(8ヶ月後)時点での運用実績

一時期はTHEO(テオ)は負けなしでした。それが-41,909円(-5.99%)まで落ちこみました。

これは残念だと言えば残念ですが、ウェルスナビ(WealthNavi)は-10%だったのに比べると
THEO(テオ)は優れていると言わざるを得ないです。

それぞれ始めた時期も異なるのでタイミングと言ってしまえばそれまでです。
でも、思ったより落ち込まなかったので、THEO(テオ)に対する信頼が増しました。

今月(9ヶ月後)時点での運用実績

ウェルスナビ(WealthNavi)同様に改善しているのがわかるでしょう。

先月時点:-41,909円(-5.99%)
今月時点:-22,087円(-3.03%)

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THEO(テオ)について思うこと

ロボアドバイザーというとウェルスナビ(WealthNavi)を挙げる人が多いです。

確かにウェルスナビ(WealthNavi)が優れているところは多いです。
例えば運用プランを診断できるところです。目標金額から逆算して
積立額や運用期間にリスク許容度など、完全自動化であるに関わらず、
ユーザの意向を反映してくれるのはありがたいですね。

入金、出金もスムーズなのがウェルスナビ(WealthNavi)です。

一方で、私の場合はTHEO(テオ)のパフォーマンスが優れています。

何より大事なのは結果です。それは誰もが同意見でしょう。

それに経済が停滞していてもそれほど影響を受けないのも
THEO(テオ)のポートフォリオが優れているからではないでしょうか。

見えずらくて申し訳ないですが、投資先を伝えたいわけではありません。

伝えたいのはこれだけリスク分散されていることです

分散すればするほど不利になることはあっても、有利になることはありません。
というのも単純に投資先が少ないと当たればでかいが外れてもでかい。
要は投資先が少なければハイリスクハイリターンという図式が出来上がります。

そう単純な話ではないですが、そういうイメージだという話です。

要はTHEO(テオ)の強さは経済が停滞しているときにこそ発揮するではないでしょうか

さいごに

完全放置できるのがロボアドバイザーの利点です

THEO+docomo

私も運用結果を報告する機会がなければサイトにログインする頻度は
より少なくなるでしょう。

よって、毎日パフォーマンスが気になる方にはオススメできるサービスではないです。
自分で運用した方がよいでしょう。

忙しいけど銀行に寝かしているお金で投資がしたい。そんな方にはぴったりですね。

それでは来月の運用実績を楽しみにしてください。

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