一人暮らしだと常に家事に追われるのが現実です。

特にトイレ掃除なんて後回しにしがちですよね。
面倒くさい気持ちは痛いほどわかります。

そんな時は「トイレクイックル」の出番です。

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トイレクイックルとは?

その名の通り「便器をはじめ、トイレ掃除するためのペーパータオル」です。

ちなみに私が購入したのは詰め替えタイプです。
他には容器付きのものがあります。

トイレクイックルのメリットは?

使用後はトイレに流せる

「最大のメリットはここに集約されています」

私のように気が向いたときに掃除するタイプであれば
ささっとペーパーを出して便器を拭ける。そのあとにトイレに流せる
手軽に使える「トイレクイックル」はある意味最強です。

メンテナンスが不要

「便器掃除はトイレブラシを連想する人が多いはずです」

私も以前は使っていました。

トイレに常備していれば気が向いた時に使えるメリットがありますが、
ブラシをメンテしている人は私を含め少数派です。

ここでいうメンテはブラシを清潔に保っているかということです。

ブラシで便器をこすれば当然汚れますよね。
その状態でケースに戻せば汚水もケースにたまります。

その状態のまま放置していれば当然雑菌はたまります。

一方で「トイレクイックル」であれば使い捨てタイプなので
メンテナンスが不要です。

ただでさえ忙しい現代人、このメリットは大きすぎますね。

厚手なので素手で使える

通常は掃除をするときは軍手必須ですが、「トイレクイックル」は厚手なので
素手で使っても汚れが付く心配がありません。

これなら気が向いた時に手軽に使うことができます。

軍手も消耗品なのでこれは助かりますね。

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トイレクイックルのデメリットは?

乾く

「トイレクイックルの唯一のデメリットはペーパーが乾くことです」

すぐ乾くわけではないですが、一度封を開けた状態で数日間放置していると
見事にパサッパサッになります。

「この状態になると既にトイレクイックルとしての
能力は失われています」

よって、容器は必須でしょう。

「さいごに」トイレクイックルをおすすめできる人は?

実家暮らし以外の人には間違いなく必要です。

もしくは、実家暮らしでもトイレ掃除があなたのタスクなら
自信をもっておすすめできます。

繰り返しますが容器は必須です。カラカラな状態では使い物にならないので、
必ず事前に用意しましょう。

トイレ掃除は「トイレクイックル」に任せてメンテナンスされていない
雑菌だらけのトイレブラシは今すぐ処分しましょう。

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