「なかなか先の読めない状況ではありますが変わらないのは時の流れです」
新型コロナウイルスは今年に入ってからですが、株価が影響を受け始めたのは二月末からですね。それから二ヶ月経ちましたが、状況はむしろ悪化しているとさえ言えます。
そもそも生きていく上で前提となるのは健康、というよりも命あってのものです。将来に備えると言ってられる状況でもないのかもしれません。
でも、悲観して全てを放棄するのはナンセンスです。今現在、できることはすべきですが、この状況を乗り切った後のことも同時に考えるべきです。ということで私はウェルスナビ(WealthNavi)で引き続き将来に備えます。
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「先月はウェルスナビ(WealthNavi)を初めて以来、史上最安値でした」
経済活動がストップしている状態なので仕方ないです。先行きのない状況が不安に拍車をかけますね。
「これを改善と呼ぶのが正しいのかはわかりません」
今後を見通せない状況なのでさらに暴落する可能性も十分ありますね。
先月と今月を通してわかったことがあります。
「それは暴落したからといって止めてしまうと負けが確定してしまうことです」
少なくとも先月時点で換金してしまったら「-¥295,752(-14.46%)」が確定していました。それを一ヶ月間続けただけで10万円は回復していたのです。
投資は長期を想定して行うものなので大事なのはマインドセットです。投資していたことを忘れるくらいの心境になれるのがベストです。そのためにもすぐには使わない余剰金であることが大前提で、尚且つ、銀行振替で積立をすることですね。
極力、ウェルスナビ(WealthNavi)と関わらなければそのうち存在も忘れてしまうでしょう(笑)
運用を完全お任せできるウェルスナビ(WealthNavi)だからできることです。
さいごに
「投資の怖さは先月に引き続きわかったのではないでしょうか」
怖さを知ることも大切なことです。物事に慎重になれるからです。といっても、慎重すぎるのも考えものです。どんなサービスも使って初めて知ることもあります。悩んでいる暇があったらまず始めてしまいましょう。
「理由としてはウェルスナビ(WealthNavi)ならいつでも換金できるからです」
それに手数料は預かり金の1%なので、預かり金がなければ手数料さえかかりません。
10万円と定額から始められるのもメリットです。銀行口座と違って入金、出金には数日かかりますが、それさえ認識しておけば前もって行動できますよね。
積立も1万円から始められるので無理のない範囲で始められます。十年後にはきっと違った景色がみられるはずです。景気が悪化している今だからこそ始めるにはベストです。安く仕込めるからです。