「一つの運用を2年6ヶ月間も続けられたのは初めてかもしれません」
以前は少しプラスになったら売ってしまい、新しいサービスを始める悪循環でした。投資以外もそうですが、何事も続けることに価値があります。
「一つのことを極めた人は強いです」
それに今は景気が不安定なのでなかなか素人が勝てる相場ではありません。一方で積立投資なら話が変わります。
例えばダウ平均株価を見ると3月に大暴落しましたが、7月17日現在で見ると回復傾向にありますよね。その間積み立てていれば一時的にマイナスになってもその分買い足せているので、最終的にはプラスに転じるのが素人考えですがわかるのではないでしょうか。
私の運用実績を通して本当にプラスになったのかをみていきましょう。
Contents
先月時点で「-¥22,030(-1.03%)」でした。この結果だけを見ると微妙だと思うかもしれませんが、チャートを見れば右肩上がりなのは否めません。
この傾向が続けば今月は期待できますよね。
正直なところ、今月はプラスになれば嬉しいなくらいに考えていました。
それが、蓋を開ければ「+¥100,295(+4.63%)」です。順調というのが正直な感想です。
「ウェルスナビ(WealthNavi)を使い続けていれば資産は積み上がります」
ウェルスナビ(WealthNavi)の利点は一度設定をしてしまうとあとは放置できるところです。私は基本的にビビリなので、自分で運用するなら結果に一喜一憂します。大暴落してしまうと日常生活にも支障がでるレベルでそれしか考えられなくなるでしょう。
その点、ウェルスナビ(WealthNavi)ならどんな状況下でも利用者がすることは一切ありません。しいてあげるならウェルスナビ(WealthNavi)を信じることくらいです(笑)
資産運用をお任せできてその上でパフォーマンスも発揮してくれるので現状の運用実績に対する不満はありません。
さいごに
「今年に入って私の周りで投資をやめた声を多く聞きます」
コロナが遠因だとは思いますが私は投資をやめるつもりはありません。
以前に個別株をやっていたときは違う心境でした。当時はロボアドバイザーという便利なサービスもなく、投資の選択肢は限られていました。投資に対する知識や経験もなく個別株に手を出したので今思えばお金をドブに捨てるようなものでした。
株価が徐々に下がっていく状況は生きた心地がしませんでした。仕事中も株価のことばかり考えていて何も手につかなかったのを覚えています。そんな状況下では投資をやめたくなるのも当然だと思います。
「今は少なくともウェルスナビ(WealthNavi)があるので続けられています」
投資の必要性を感じていても何を始めたら良いのかわからない不安は痛いほどわかります。私も以前は定期預金が正義だという先入観がありました。金額が下がることがないからです。だからこそ解約を決断する時にはかなりのパワーを使いました。
でも、今は当時の自分の決断を褒めたいです。いつまでも景気が停滞しないのは歴史が証明していますし、必要以上に運用実績をみなければ良いだけの話です。
こんなご時世だからこそウェルスナビ(WealthNavi)が求められているのではないでしょうか。
ギャンブルではないのでハイリスクハイリターンではないですが、ローリスクミドルリターンを目指せるのが「ウェルスナビ(WealthNavi)」です。百聞は一見にしかずなので自分で初めて見るのが一番早いです。銀行口座と同じように使えるので気に入らなければ全ての現金を引き落とすことも可能ですよ。