【ロボアドバイザー】ウェルスナビ(WealthNavi)5ヶ月後の運用実績

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銀行代わりに預けているウエルスナビの口座を確認する時期がきました。

預けている金額も安くないのでいつもこの時は緊張しますね。唯一、この瞬間だけは銀行に預けている方が安心感はあります。

それも当然ですよね。ノーリスク・ノーリタンですもの

銀行は基本的に預けるだけの存在となりました。金利がほぼゼロですから。ATM手数料を考えるとユーザにとってはむしろお金を払って預けている感覚ですよね。

ただ、せっかく大金を預けているのですから、預けているお金にも働いてもらいましょう。

銀行の定期預金にはしばらく必要のないお金を預けます。それは昔から一貫していることです。そのお金をウエルスナビ に預けることでローリスクで働いてくれるならどうしますか?

投資にはリスクがつきものです。それで躊躇している方が多いのだと思います。ただ、投資は投機でもなければギャンブルでもありません。

経済が右肩上がりで上がっているのは歴史が証明しています

以上のことを踏まえるとドルコスト平均法で行う積立投資は長期的に見ると資産を増やせる可能性が高いです。

少なくとも銀行の定期預金に20-30年預けているよりは明るい未来が待っています。

ウエルスナビ では社長の柴山氏が自ら運用実績をホームページ上で公開しています。

そして何よりのメリットは中短期の相場の変動に一喜一憂せずにあくまでも銀行に預ける感覚でそのお金に働いてもらえることです。これは私たちユーザには恩恵がありますよね。だって、私たちからしたら完全放置で良いのですから。

さて、私の運用実績ですが先月時点ではそれ以前の経済状態から立ち直り始めている段階ですので、ようやくプラスに転じた時期でした。

この1ヶ月間でマイナス6万程度の時期もありますが、結果は先月の同時期に比べてもプラスになっているのがわかるかと思います。

ドル換算ですと先月時点より多少マイナスではありますが、結局私たちがお金をおろすときは円換算なので必要以上に気にする必要はありません。

チャートを見ていただくとわかりますが、日によってプラスとマイナスを行き交っている状態です。

つまり、毎日チャートを確認しない方が望ましいです。理由は積立投資は短期間ではなく最低でも10年以上はするので短中期の成績は全く関係ないからです。

結論として一時的な経済の浮き沈みに影響されやすい方は運用実績を確認する日を決めましょう。

私も以前は毎日運用実績を見ていたのでマイナスの日は大いに凹みました。よって、今は毎月一回、皆さんへの報告の日のみと決めています。

基本放置で良いのがウエルスナビの特徴です。

まずは銀行から少ない金額でも移動して様子を見るのはいかがでしょうか。ウエルスナビではリスク強度が1-5まであるので、心配な方は株の比率が少なく債券の比率の多いリスク1から様子を見るのも手ですよ。

それでは、また1ヶ月後に良い結果をご報告できるように祈ってます。

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