ダイエッターの味方の糖質0g麺です。
糖質0gなんて、何と甘美な響きなのでしょう(笑)
紀文から発売されたのは知っていたので野菜炒めに入れて焼きそば/パッタイ風にしたり、
カップヌードルのスープに入れたりもしていました。
ちなみに丸麺と平麺の二種類ありますが使い分けがいまだによくわかっていません。
パッケージには料理の用途が簡単に明記されているんですが、いまいちピンときません。
というのも野菜炒めに丸麺と平麺の両方を投入しましたが、違和感はありませんでした。
にも関わらず、なぜか糖質0g麺買うときは均等に買ってしまいます。
丸麺2個、平面2個という感じに(笑)
結論としては麺の種類で料理の幅を狭める必要はありません。どちらでもどの麺料理にも対応できます
今回も同様に糖質0g麺を購入しようとした所、タレ付きに出会ってしまいましたので興味本位で入手してしまいました。
購入してから気づいたのですが、本当に付属品はタレだけです(笑)
物足りなそう...というのが正直な感想です。そしてたれにはもちろん糖質が含まれています。
とはいっても、麺とタレをプラスしても糖質が7.3gというのは神の領域です(笑)
大事なのはこれで一食分になるのかという所です。
わかっていましたが、本当に麺とタレだけです。
なので、作り方も非常にシンプル。
麺は水で浸した状態になっているので、しっかりと水気を切る必要があります
ぶっちゃけるとその工程が面倒臭いです。だって、ザルを使う必要があるので使った後は洗う必要も出てきます。
うつわに麺とソースをぶちまけてかき混ぜて出来上がりを想定していました。
でも実際に水気を切ってトッピングをしてみましたが、所要時間は5分かかっていません
トッピングはネギと納豆とハムです。冷蔵庫にあった残り物をぶち込みました(笑)
なぜ納豆と思うかもしれませんが、納豆ってポン酢やゆずポンなどの柑橘系と相性抜群です。
結果、大正解です。美味しすぎる。
納豆が嫌いな方は代用にオクラなどのネバネバ系もお勧めします
総括としてはトッピング次第では一食分になりえるというところですかね。
糖質0g麺はコンニャク麺ですが、コンニャク臭さもなければ違和感も覚えません
もしかしたら麺をタレだけで食べれば違ってくるのかもしれませんが、
トッピングを加えることによって麺が主張してこないので、十分楽しめます。
ポイントとしてはあまり糖質量の高いトッピングは避けたほうが良いという一点のみです。
とはいえ、トッピングを想定しているなら最初から麺だけのものを選ぶのがコスパ的にも正解でしょう
麺類はたまに無性に食べたくなりますよね。
こんにゃく麺の賞味期限は長いのでストックとしておくのも良いかもしれません。
何度も言いますが、言われなければよっぽど食に精通している方以外はこんにゃく麺だと気づかないはずです。
別にディスっている訳ではないです。現に私の友人は全く気付きませんでした(笑)
こうやって徐々に糖質を生活から排除していくことで食事だけでのダイエット成功に、より近づきます。
大切なことは少しでも無理をしないことです。良いことも悪いことも積み重なるものなので、
少しの違和感や嫌悪感も継続することで増幅してしまいます。
ですので、あくまでも続けられそうだなと思ったら日々のレパートリーに糖質ゼロ麺を加えてみてください。